はじめに
はじめてハワイシリーズ LifeSTYLE Factories
初めてハワイに行った時の事を色々と書き残しておこうかと思います。
(オアフ島でした)
その時、海外も初めてで、飛行機に乗るのもその時がはじめてという経験。
(しかも、ひとり・・会社も辞めちゃったし・・さあ、どうしたものか)
はじめてハワイシリーズその1 散々なファーストフライト
円満退社でニッポン脱出!
学校を卒業してから、初めて就職した会社で5年間働きました。
その会社は大企業で一部上場の製造業という、なにか日本の模範的な会社にも今は思えますが、若かりし当時はここを飛び出したくてどうしようもなく悩んでいました。
よくよく考えた末、やめる2年前くらいから実家で同居中の親の説得をしはじめて、母校の後輩があとに続けれるように(学校の推薦で就職だったので)とすぐには辞めずに、5年といういちおうの期間を経て、年度末でちょうどキリがよい3月末に辞める決意をしました。
その3カ月前に退社願いを提出して(出すの遅いよと言われてしまいました。。)4月のはじめに2週間の予定でひとり旅立ったのです。
夜の成田空港は雨だった
初めてのフライトは成田からで、夜の空港には雨が降っていました。
機体はユナイテッド航空の旧塗装色の747-100
(ダッシュ100 ウィングレット無いヤツです)
あれから何度も飛行機に乗ったけれど、こんなに揺れたのはこれきりで、コーヒーはこぼれる、叫び声は上がるで、機体が古いせいもきっとあるのだろうけど、飛行機嫌いの人なら「無理っ」なレベルの
ファーストフライト
だったと思います。(好きでもムリかも)
・別フライト時の機内食
原色の景色と特筆もののあの風
さて、
無事にオアフ島のホノルルに着いてみると、
(無事に着かなきゃ困りますね)
桜の季節の日本とくらべて、日差しといい、色といい、風といい、あと匂いも、すべてが違って感じられました。
限りなく原色に近い空と景色、
そして、特筆すべきはやっぱりあの風でしょうか。
これを期に何度も何度も足を運ぶ事になってしまったけれど、行くとたいていはこの風が吹いていて、
ハワイに帰ってきたような気分にさせる
のが不思議でなりません。
>>次回話 その2につづきます 【ワイキキ着】
>>>すこし飛ばして読む
その3ファーストフード店でポテイトゥと英語っぽく注文してみた結果は??
>>>>もうすこし飛ばして読む
その11【深夜のワイキキはヤバい!? 出会いのその後は? 】
次回予告
はじめてハワイシリーズ LifeSTYLE Factories
ほぼ満席で激揺れの飛行機と違って、ホノルル空港からホテルのあるワイキキへの送迎バスは乗客が自分だけの貸し切り状態の快適仕様(たまたま・・でしょう)
道中の眺めはハワイ初めてのぼくには見るもの全てが新鮮
そしてクルマ大好きのぼくは食い入るように車窓を眺め、日本との違いを楽しんだ 日本にはないタイプのクルマも多く見かけた
ホテルはあんまりグレードが高くないと聞いてたけど、
アレ、
レストランもない
んですか・・
>>> 次回話 ■その2 ワイキキ着
リゾートであるワイキキだけど、深夜は治安が悪く自分のホテルの部屋にたどり着くのがサバイバル。
ストリートガールの誘惑、巧みでしつこい誘いから逃れるすべは??
>>> すこし飛ばして読む
はじめてハワイシリーズ
その3 ファーストフード店でポテイトゥと英語っぽく言ってもぜんぜん通じない