はじめてハワイシリーズ LifeSTYLE Factories
深夜のワイキキでストリートガールの魔の手からようやく逃れ、翌日にはタンタラスの丘での甘いひとときをすごすことができたけれど、彼女たちは先に日本に帰国してしまいました。
レンタカーのトーラスワゴンが期限がきたので返却して、
つぎはマスタング
ちょっと値段は上乗せされるけど、オープンで電動でトップが開くキモチいいクルマにしてみます。
■前回のお話【深夜のワイキキはヤバい!? 出会いのその後は? 】<<<
はじめてハワイシリーズその13【レンタカー2台目はマスタング】
その11のラストで、
肩に手をまわして抱き寄せるシーン
がありましたが・・そのあとの事はだいたいのご想像におまかせいたします。
(期待してた方すみません・・あんがいジェントルメンなぼくとだけ言っておきます)
会社を辞め、日本を脱出しひとりやって来た初めてのハワイだけれど、知り合いになった3人の女性も帰国してしまったので、再びひとりの生活となりました。
なにしろ予定がないので、自分で考え自分で行動しなくては何も始まりません。
洗濯もとうぜん自分でします。洗ったあと浴室に干すけれど、渇きがとても早いのには驚きました。
ハワイの空気のせいでしょうか。
静かだけがとりえ(海近いのも、あと安い)のホテルの部屋だったけれど、となりで話し声がするようになってしまった。
外国人らしき若者の男女グループのようで、英語でなにやらさわがしく、深夜にときどきとてもうるさいので英語で文句を言ってやりたいと思ったけど、
ファーストフードのポテトも頼めなかったぼくにはまだ無理な事だった。

以前にレンタカー屋で借りていたフォードのトーラスワゴンの返却期限になったので店に返しに行きついでに、今度はマスタングを借りてみます。
お値段はちょっと高くついたけれど日本ではそうそう乗れないクルマなので乗っておきたかった。
オープンで、電動でらくちんにトップが開く。
これはキモチいい
運転していると、ハワイの日差しが痛いけど快適。
これでさっそくノース※へ行ってみようと思ったのでした。
>>>次回話【ノースショアへ】会社やめたぞはじめてハワイ14
はじめてハワイシリーズ LifeSTYLE Factories
次回話 ノースショアへ
マスタングを駆り、念願のノースショア詣
謙虚な聖地巡礼者はサーフボードを置いていくけど、水につかることだけは忘れずに、シュノーケルでまず現場の視察
あれれ、でも、なんかライフガードの人がこっちに近寄ってくるのは、
もしかして自分何かイケナイ事してます??
■前回のお話【深夜のワイキキはヤバい!? 出会いのその後は? 】<<<
※ノース (ノースショア Northshore)
オアフの北海岸でサーフィンの聖地・・でも田舎
(そこがまた良い)
■Googleマップによりますと、
赤線で囲まれた地域がノースショアで、世界的に有名なサーフスポットがハレイワから東の地域に点在します
■その世界的に有名なサーフスポットのひとつである、
サンセットビーチ
に週末サーファー歴3年の初心者が挑みました
4月なので大波のシーズンはほぼおしまいのスモールサイズだけど、日本での台風シーズン並み(それでも余裕の頭オーバー)と感じました
(なお聖地巡礼と下見の為、次回話ではボードはもっていきません。。)

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