【SS厚底フライパン】逸品シリーズ その2

逸品シリーズ



LifeSTYLE Factoriesの逸品シリーズ

そのコンセプトは、

「長く使えて、よいもの」

逸品シリーズのその2は

島本製作所のSS厚底フライパン

をとりあげます。

・焚き火で使用後なので、ちょっと煤っぽい・・です

・このフライパンの良さをすぐ知りたい方は目次5-2の【補足 (商品の説明)】で飛んでください

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どこで買った? いつごろ買った?

逸品シリーズのその2は、

SS厚底フライパン

です。

もう20年以上前になると思いますが、

東京のかっぱ橋の道具街でパスタ鍋と一緒に購入したと記憶しています。

 

・厚底パン24とかすかに…

材質、大きさは

大きさは24cmの鉄製で、この味一鉄シリーズは黒鉄板を使用と説明にあります。(黒皮鋼板とも)

テフロン加工のものより手は掛かりますが、やっぱり鉄がいいです。
(※鉄分もとれるし)

一生ものです。20年以上たつけど、ガタは全然来ていません。重さもちょうどいいようです。よくできた道具は自然と料理に向かわせてくれます。

管理人の現物も撮ってみたのですが、かなり使い込まれて年季が入っておりまして、写真はこの取手部分と・・遠目の裏側のみでご勘弁ください。。

 

・まだまだ「現役」ではあるが…年式相応

同じ買うなら・・・

男ながら買い物は好きなほうでして、女性には負けますが、いろいろ見るのは楽しいと思います。

かっぱ橋のような専門の店ばかりある所がいいですね。

本屋なら本屋ばかりとか、楽器なら楽器だけとかで、なんでもある「ドン●ホーテ」のようなゴチャつきは疲れるのであまり好きではありません。

 

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むすび

専門店がいい。 ほかには無いものがみつかる。

本物が置いてある。

そして、よく知りぬいた人が売っている。

安物とニセモノ、

ただ売るだけの店員はもういりません。

 

 

おしまい

 

 

>>> ■ よろしければこちらからお求めくださいませ

 
SS 鉄底厚フライパン 34cm


 

 

あとがきと補足

記事初出2013年10月7日

あとがき

この記事のオリジナルは2013年で、ブロガー駆け出し2年生位に書いたもので、つたない記事で申し訳ありません。。(多少の加筆と編集はしました)

長く使えてよいもの

というコンセプトと、雑多な量販店でなく、

専門店がもたらす安心感と落ち着き

ということが言いたかったのです。

管理人のSS厚底フライパンもそろそろ30年ものでまさしく逸品ですが、当時はたいした知識も無く、これの見た目と雰囲気にひかれて

ひとめぼれ

して購入しました。

逸品たる裏づけを補足に継ぎ足しましたのでよろしければ目を通して下さいませ。

補足 (商品の説明)

■商品紹介より抜粋
・2.3㎜の厚底なので熱がムラなく伝わる
・熱変形もしにくいので油の回りが均等
・側面を薄くして全体の重みを軽くしたため使いやすい
・IHからガスまで各種熱源に使用が可能

■コックさんの意見から生まれた
・熱をムラなく均一に広げ、長年の使用による変形を抑えるため、底面を極厚に
・調理しやすいよう、フチの部分にも厚みを持たせる工夫を施している

■調理性に優れた黒皮鋼板
・1000℃という融点の高さで優れた耐熱性の黒皮鋼板は、熱保有力に優れ急激な温度の変化がなく、フライパンに適した素材

■使うほどに味が出る
・表面が多孔質の為、使えば使うほど油のなじみが良くなる
・貧血防止のための鉄分補給にもなる効果(個人差と賛否両論あり)

 

 

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SS 鉄底厚フライパン 34cm

 

 

黒鉄板 黒皮鋼板 について

黒鉄板 黒皮鋼板 について

黒皮はミルスケールともいわれ、鋼板を熱間加工で製造の際に表面に出てくるもので黒錆ともいわれます

黒錆びは赤錆と違い鋼材の表面を腐食から守る働きもありますが、鋼材の黒皮には微細なピンホールのような小さな穴があるらしく、条件によっては錆びます、腐食もします

 

野外に干したりして雨ざらしだと錆びます(赤錆)注意!!

※管理人が実証済み

ちゃんとお手入れしてあげてくださいね

 

逸品シリーズ

1. BOSE101MM

 

2. SS厚底フライパン

 

3. モレスキンのノート

 

4. Cカンパニーのシステム手帳

 

5. ダナーMOUNTAIN LIGHT

 

6. ジョン・レノンのメガネフレーム

 

7. L.L.Beanのトート・バッグ

 

8. 吉田カバンのニューライナー

 

 

 

 

 

9. RRLのベルト

 

10. ノースフェイスのシェラパーカー

 

 

LifeSTYLE Factoriesの逸品シリーズ

逸品シリーズ
そのコンセプトは【長く使えて、よいもの】キッカケは・・ひとめぼれ、プレゼント、ボーナス買い・・など様々だけど、気が付いたら何年も何十年も使っていて身の回りを満たしていた、手帳にノート、料理道具、ブーツにメガネにスピーカーやお気に入りの文具たち

 

 

 

 

 



 



 

男の料理
男たるもの料理くらい自然にこなしたい 「飯が炊けてみそ汁が作れれば」立派な料理 スーパーに飽きたら肉屋、魚屋、八百屋など店も選ぼう 自分の作るものには厳しく人の作ったものには寛容で、毎日家事をこなしてくれているパートナーの料理にもそうありたい