ボーズのスピーカー【BOSE101 MM】逸品シリーズその1

逸品シリーズ

LifeSTYLE Factoriesの逸品シリーズ

「逸品シリーズ」などと言うと、ちょっと大げさだけど長く使えて、よいものという事に尽きると思います。

第一回は、

BOSE101 MM

アメリカ、ボーズ社のコンパクトなスピーカーでベストセラーとなりました

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ボーズ(Bose Corporation)とは

アメリカに本社を置くスピーカーを主とした音響機器開発製造企業、及びそのブランドでマサチューセッツ工科大学(MIT)のアマー・G・ボーズ博士が自身の研究の製品化などを行う企業として設立されました。

Boseの基準による独自の音を追求し、スピーカーをはじめとする様々な音響機器を開発し高い評価を得ています。

・防磁タイプの101VMも外見はほぼ一緒

ちいさいけどあなどれないヤツ

値段はそう高くはないけど、当時10代のぼくには安くもなかった。

うちの兄貴はオーディオにこっていて、スピーカーも、ウーハー、スコーカー、ツィーターと、3レンジの大きなもので、それはもちろんいい音だったけど、所詮は自分のものではなく、自分で給料が貰える様になってようやく買ったスピーカがコレなのです。

この  101 はコンパクト(見た目の小ささ)でありフルレンジなので、正直あまり期待していなかったけど音質はとても気に入っています。

平成一年に購入して今年で25年目になり、もちろん現役で愛用中。

今の今まで手放せずにいます。


・派生型の101IT(Italiano)

ブラケット使用がおすすめ

世の中にはもっともっと高くていいスピーカーもあるとは思いますが、

「逸品シリーズ」

と言う事でご勘弁を・・・

できればブラケットを使用して、スピーカ自体が、じか置でなく、壁や天井などから適当な距離で使うといいと思います。

 

おしまい

 

 

>>コラム お寺のスピーカーは坊主?

 

 

※この記事は2013年9月28日にSo-net-Blogに書かれたものをリニューアルしました。つたない記事とショボい写真ですみません。。(多少の修正、加筆はしました)

BOSE101MMの仕様 何がいいの?

仕様

インピーダンス 6Ω

許容入力 45W(rms) 150W(max)

サイズ 232(W)×154(H)×157(D)m/m

重量 2.1kg

 

・オーナーズマニュアルより抜粋

何がいいの?

・小さいけど音は良い(何か本体の構造に秘密がありそう)

今では小さいスピーカーでも性能がいいけれど、これを買った1980年代後半は、いいスピーカー=大きいサイズで、小さいスピーカーはちょっと…という世間の認識だったように思います

実家のフルサイズのスピーカー(ウーハー、スコーカー、ツイーターの3レンジ)を聞いて育ったぼくが、自分の部屋に据えたこの101MMでオーディオを鳴らしてみると、サイズの割には音は良かったファーストインプレッション

自然な感じの再現力があって、ボリュームを絞っても(特に夜間など)聞きやすい

コンパクトだけどそれなりの音量が出せ、スピーカ自体の鳴りも悪くないけど、ブラケットを適切に併用すると壁や天井の鳴りの相乗効果も得られる

小さいので配置変えや持ち運びが楽でもある

逸品シリーズ

1. BOSE101MM

 

2. SS厚底フライパン

 

3. モレスキンのノート

 

4. Cカンパニーのシステム手帳

 

5. ダナーMOUNTAIN LIGHT

 

6. ジョン・レノンのメガネフレーム

 

7. L.L.Beanのトート・バッグ

 

8. 吉田カバンのニューライナー

 

 

 

 

 

9. RRLのベルト

 

10. ノースフェイスのシェラパーカー

 

 

LifeSTYLE Factoriesの逸品シリーズ

逸品シリーズ
そのコンセプトは【長く使えて、よいもの】キッカケは・・ひとめぼれ、プレゼント、ボーナス買い・・など様々だけど、気が付いたら何年も何十年も使っていて身の回りを満たしていた、手帳にノート、料理道具、ブーツにメガネにスピーカーやお気に入りの文具たち

 

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