エクストリーム出社もいいけれどエクストリーム退社のススメ!
ぼく自身のエクストリーム退社
ぼく自身の、エクストリーム出社ならぬ、
エクストリーム退社
の経験はサーフィン始めたてのころ、
どうしてもうまくならず納得が行かない状態で
モヤモヤ
していて、週末だけではあきたらず、
平日にクルマにボードをあらかじめ積んで出社し、定時ダッシュで海へGOしてました。
やってはみたものの…
定時ダッシュとはいえ、夕方の時間帯は道路が混むので会社から海まで道程は小1時間かかってしまいます。
(職場=厚木市 目的の海=茅ヶ崎)
いくら日が長い夏(6月くらいのことでした)といっても、できる時間はみじかいものだったけれど、その時はとにかく海へ行きたい、少しでもうまくなりたい、の一心だったのです。
そうして今でいうエクストリーム退社をしつつ、サーフィンにのめり込んで行くものの、会社勤めをしながらのサーフィンというものにやはり限界が見えてきて、これは仕事の合間に出来るものではないと思うようになりました。
ほんとうに退社してしまえ!!
自然を相手にしたスポーツ?のなかでもサーフィンというのはいい波の条件で出来る時間が限られ、自分の仕事をふくめた生活自体を変えていかないと成り立たないもので、
「波に合わせた生活」
をしていかないと楽しめないもので、またその界隈にはそれを実践している人たちが結構いました。
サーフィンを知ってしまって、会社勤めをしながらも考えるのは、
「いい波が立つときは海に居たい」
「海と波、そしてサーフィンを中心とした生活がしたい」
そんな思いが募っていき、そうしてそれから2年半のちに、
本当の意味での退社をし、そしてハワイをめざすのでした。
一旦おしまい
退社の意味
1.勤務している会社から退職する事
2.その日の勤めを終えて会社から退出する事
こころ洗う旅のススメ
この記事はこころ洗う旅のススメでもあります
記事のオリジナルを書いた2013年当時は、
社畜
とか
ノマドワーカー
みたいな言葉はまだあまり聞かれてなかったと思いますが、一度社会や会社などのしがらみから距離を置いて、リセットや再起動をし、自分をみつめる時間というのは長い人生においてとても大事に思うのです。
extreme (エクストリーム)のもつ意味
extreme (エクストリーム)
・極度の、非常な、きわめて厳しい、極端な、過激な、いちばん端の、先端の最速、極限、などの意味
・語源はラテン語由来 extremus(最遠の) exter(外側の)などから
スラングとして、ポジティブにもネガティブにも使われ、日本語の「ヤバい」「超〜」と同じような意味をもち、
最高!
超楽しい!
超ヤバい!
と最悪なケースにも最高なケースどちらにも使われるようです
ちなみに「エクストリーム出社」は日本語だけの表現のようで英語だと、
Do some activities before work.
とごく事務的なつまらない表現です
スポーツではないサーフィン
本文にもありますが、ぼくが夢中になったサーフィンという、生活自体を変えていかないと成り立たないものにアクティビィティ(activities)という言葉を使うことには疑問であり、サーフィンはスポーツではないと思います。
サーフィンを中心とした「ライフスタイル」としていかないと、到達できない楽しみと思いますし、サーフィン以外の事も然りで、それがこのサイトのメインテーマでもあります。
>>>ハワイをめざす
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