前回話
17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories

夏の運転にはやっぱりエアコン
ここのところは、
夏日
になる日も多く、
晴天の昼間の運転では、ついつい
エアコン
を使用してしまいます。

街行くクルマの使用状況は
最近のクルマは、この
エアコン
がほぼ100パーセントついていると言ってもいいでしょう。
(競技用のベース車両や超低燃費グレードは除きます)
ただ、使用状況には好き好きあるようで、街行くクルマを見ていると、誰もが明らかに暑いと思える日でも、使っていない人はいるみたいですね。
送風と風通しで凌ぐ
さて、お題の通り、
わが「マー坊」にエアコンはありませんでした。
(送風、ヒーターはあり)
80年代のクルマはまだそんなに、完璧なエアコンの装着率はなかったと思います。
買ったときも別段気に留めなかった。
夏でも渋滞さえしなければ、そんなに不快ではなかったし、今のクルマよりも風通しがよく造られていた気もしていて、道を選んだり、走る時間を変えたりと、若さもあったのだろうけど、なんとか凌げていました。
さいごに
これよりもうすこし前の世代のクルマだと、例えば三角窓とか、室内の空気の循環が補機なしでも可能だったようだけれど、今のクルマは何かもう、
「設計自体からエアコン使用が前提」
のようで、たとえ大きく窓を開けて走っていても涼しくない事が多く、そしてあまり気持ちのいいものではないようです。
17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories
次回話

さて、次回マーボーは八丈島に渡ります
芝浦ふ頭へクルマを貨物として持ち込み、しばしの別れのち・・潮まみれになってしまったマーボーと八丈の八重根港でご対面
これって大丈夫かなぁ??
そして、島でのクルマ生活をエンジョイしようとした矢先に、やっぱりハプニングが
効率的なクルマのエアコンの使い方
・内気循環、外気導入はうまく使い分けましょう
( 例 炎天下に駐車していた場合 )
エンジンON、窓を全開にし車内の熱い空気を放出しつつ、エアコンも外気導入にし、車内の粗熱が取れたら窓を閉める
クルマを動かせるなら走り出して、エンジンルームに熱がこもらないようにすると、冷えが早い
車内がある程度冷えてきたら内気循環にして、これ以上熱い外気を入れない
うまく冷やすとエンジンへの負担も減りますので燃費も良くなります
