【その名は「マー坊」】17年17万キロストーリー その13

クルマ 乗り物
スポンサーリンク

前回までのなんとなくストーリー

17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories

タイミングベルト切れでエンジンをリビルト品に交換、クラッチワイヤー交換とトラブルの話が続き、

前回話ではトラブルではないけれど、ステアリングを純正品から社外品に交換。

今回ようやく13回目にして車名があきらかになります。

前回のお話

【ステアリングを変える】17年17万キロストーリー その12
前回まではトラブル続き前回までは、「タイミングベルト切れ」「クラッチワイヤー切れ」と、トラブル系が続きましたので、クルマとの情緒的な部分の暇ネタ。(この17年17万キロもかなりの暇ネタではありますが・・)前回話ステアリングを変える、気分も変

クルマはそんなに好きじゃなかった

今ではクルマが大好きだけれども、もともとはそうでもなかった。

自分のバイクがあったし、移動手段としてはクルマはかったるい。

どうしても必要な時は実家のクルマを使っていた。

関連記事「クルマ」のこと
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2013-10-06

海にいくためには

でも、ボードを積んで海に行く為にはクルマがどうしても必要で、それなら、自分専用にと買ったのがこのクルマ「マイティボーイ」です。

俗称 「マー坊」

その名は…

1988年の秋ぐらいだったでしょうか、その頃は中型バイクも維持しつつ、実家の車庫の関係(せまい)で何かいい軽はないかなと考えていた所、ふと、目に止まったのがこの

「マーボー」

もう新車はなかった?(たぶん)ので、中古車屋めぐりをして、座間市のスズキ系の中販店でコレの黄色を見つけました。

後期の角目でグレードはPS-Lで5速のマニュアル、距離は17000キロ。

それから17年間もの腐れ縁。

(荷台が錆びて穴が開きそうの図)

オドメーターは5桁までしかありません

オドメーターも一桁増えて17万キロ。
(5桁までなので、99,999の次は0に戻ります、ハイ)

こんなに長く乗ると、クルマに乗るというよりは「着る」カンジ。

自分の一部分であるかのような錯覚すら覚えた。

 

・この記事は過去にSo-netブログに掲載したものを転記しました ▽ 投稿日 ▽

2014-02-22

 

(アオリの見えない部分の錆も油断大敵)

 

次回予告

次回話

【バッテリー上がり】17年17万キロストーリーその14
突然、あなたを襲うこのトラブル。 原因は長期使用での性能低下、電装品への負荷、あと低温にも弱いのは電池の常だけど・・たとえ新品でも、ライトの点けっぱなしとかをやらかすと一発でアウト!! これを富士急ハイランドでやらかしたアホなやつがいます。

クルマのトラブルの定番「バッテリー上がり」

今は保険会社のロードサービスも充実してますが、自ら行動して素早く解決するか、待ちぼうけを食らうかは、あなた次第。

備えと行動力でトラブルを乗り切れるのでしょうか?

 

いろいろ補足

クルマは道具として使ってナンボですので、カスタムとかあまり興味がありませんが、

バンパーはボディと同色にペイントし、ナンバープレートの位置を左側にシフト(封印のない軽だから可能)しています。

サーフボードやスノーボードを積載するためにスズキ純正のキャリアを後付けしました。

前回話にありますがステアリングをモモの革巻きに交換しました。

クルマのデータ

17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories

スズキ・マイティボーイ(1983-1988)

型式 SS40 FF駆動

550cc水冷直列3気筒(F5A) 30馬力くらい

乗車定員2名

最大積載量200kg

スズキ関連記事

アドレス110が納車されました
この記事はアドレス110を購入した(2020年6月8日納車)忘備録のようなものです。(お暇な方、バイクに興味のある方はお付き合いください)通勤メインの原付がだいぶ(かなり)くたびれてきたので、近所のバイク屋さんに何か良いのがないか冷やかし半
タイトルとURLをコピーしました