【高速道路でパンク】17年17万キロストーリーその4

クルマ 乗り物
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前置き 前回話

夜の東名高速、下り線。

川崎インターを過ぎたあたりから何かがおかしい・・・

挙動がモゾモゾして、スピードが乗らない感じで、もしや、と思いハザードを出して路肩にクルマを寄せ確認すると、パンクしてました・・・やっぱり。 しかも右側の後輪だ。。

左側ならまだ少しはよかったのに。

■ 前回の話

【タイミングベルト切れ2】17年17万キロストーリーその3
前回までのお話走行中にいきなりのタイミングベルト切れ。自走もままならず、修理工場にクルマの引取りと修理を依頼するも、エンジン交換が必要との残念な連絡がありました。前回話タイミングベルトだけにタイミングが悪い前回でも触れましたが、このクルマの

17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories

高速でトラブルの際の注意※

1)まず後続車に合図(ハザードランプ、発炎筒、停止表示器材)

2)むやみに歩き回らない

3)すみやかに安全な場所へ避難してから通報(道路緊急ダイヤル#9910 等)

厚木インターまでは無理っぽい

ペッタンコではないけれど、目的地の厚木インター迄は持ちそうにありません。

意を決して交換にあたる。

もしかして法的にはマズかったかな・・・

考えるよりも手が先に動き、すでにジャッキを手にしていた。

考えるより先に体が動く

本線の様子をうかがいながら、ナットを軽くゆるめて、素早くジャッキアップ。

パンクしたタイヤを外し、とりあえず荷台に乗せてしまう。

こうしている間にもドンドン本線上を乗用車やトラックがすっ飛ばしていく。

スリルというかやっぱり怖い。

危険や事故防止のための道交法(車外そして道路から退避)は、正しいんだなと、今さら思ってみてもはじまらない。

とにかくやっつけよう。

車の流れを意識し、注意しながらね。

スペアと付け替えて、ナットを軽くしめ、ジャッキをおろし、ナットを本締め。
(ここまで数分※)

本線の流れが途切れた頃合に発進し、戦列復帰。

あのすっ飛ばしていたクルマたちの流れに再び戻って行ったのです。

【高速道路でパンク。。】17年17万キロストーリーその4

おしまい

 

 

高速でトラブルの際の注意※

1)まず後続車に合図(ハザードランプ、発炎筒、停止表示器材)

2)むやみに歩き回らない

3)すみやかに安全な場所へ避難してから通報(道路緊急ダイヤル#9910 等)

時効なので…

※F1なみに秒単位とは行きませんが、
慣れ親しんだ自分のクルマ、3分あれば可能 かかっても5分

時効と思われますので、記事にしましたが、高速道路上でのタイヤ交換は危険で、しかも道交法違反だと思います。

トラブルの際はまず避難してから通報(道路緊急ダイヤル#9910 等)し、ロードサービス等に連絡、安全を最優先してください。

 

次回話

はじめてのスノーボードは訳もわからずに乗り合いバスで行ってしまい、快適とは言い難かった。

2度目は自分のクルマで出陣するも、ノーマルタイヤ+チェーンで2回連続のスピンという屈辱。。

3度目の雪山行きはスタッドレス着用
そのグリップは? 使い勝手は?? 安全な雪道ドライブとなるのでしょうか

【 スタッドレスに感動 ! ! 】17年17万キロストーリーその5
はじめてのスノーボードは乗り合いバス。2度目は自分のクルマで出陣もノーマルタイヤ+チェーンで2回連続のスピンという屈辱。。3度目の正直は【スタッドレス】にしてかなり快適でしかも安全な雪道ドライブ。そしてそのグリップは???
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