【タイミングベルト切れ】17年17万キロストーリーその2

クルマ 乗り物
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まえがき 前回話

17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories

「 10年、10万キロストーリー 」

という本にヒントを得た、ぼく自身の17年17万キロストーリー。

やっぱり年数が長い分だけトラブルは色々起こるもの。

走行不能に陥ってしまうひどいパターンもあり、今回はその内のひとつ【タイミングベルト切れ】

前回話

17年17万キロストーリー その1
ひとつのクルマに10年以上乗るというのはどんな事? 腐れ縁の17年間で走った距離は17万キロ。 東へ西へ、南へ北へ、海も越えちゃう!? トラブル時は決まってナビシートに女性が乗っている時なのはナゼ???

それは突然やってきた

いきなりトラブルの話ではありますが、

「タイミングベルトが走行中に切れた」

事があります。

(よく考えてみると止まってたら、フツーまず・・無いですよね。。いやあるか、アイドリング時に!? 負荷がかかると切れやすいとは思いますが)

といっても予備知識があったわけではないので、当時は何が起こったかもまったく分かりませんでした。

状況としては、ゆるい登りの川沿いの道をごく普通に走っていたら突然エンストしてしまい、その後にセルは空回りするばかり。

全くエンジンのかかる兆しはなく、整備工場に電話して、

「 レッカーと修理を依頼 」

と相成ってしまいました。

定員2人に3人詰め込んだからかしら…

このクルマの定員は2人で、

なんだけど、助手席をいちばん前にスライドさせると、荷台らしき場所にもうひとりだけ詰め込むことが可能です。(ホントはダメですけど)

この日は、ぼく=運転、母=助手席、父=その後ろの微妙なスペース、と3人乗車。

このスペースは重宝し、荷物はもちろんだけど、犬を乗せたり、いざというときは人も詰め込める。

外の荷台の積載量は200kgあり、法律的にはマズイけど、能力的には問題ないと思っていました。

 

修理工場からの連絡は

たまたまこの日、実家のクルマは出払っていて、自分のクルマで迎えを頼まれた矢先の出来事でした。

購入から5年目の憂き目。。

距離はまだ7,8万キロくらいという所で、中古で買った時の距離は2万キロ弱だったので、5万キロほどでのトラブルということになります。

その後、工場から連絡があり、

「タイミングベルト切れてますね。 エンジン交換しないとだめですね。」

「え エンジン交換」 ですか?

 

>>>次回話その3【タイミングベルト切れ2】次回につづく

 

次回話

17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories

たかだかベルトが切れちゃったくらいでエンジン交換って、ダメージ大です。。

修理代はかかったにはかかったけど、なじみの修理工場は良心的なお値段でひと安心。

あれ・・でも前のエンジンと何か違う!?かも・・

次回話

【タイミングベルト切れ2】17年17万キロストーリーその3
前回までのお話走行中にいきなりのタイミングベルト切れ。自走もままならず、修理工場にクルマの引取りと修理を依頼するも、エンジン交換が必要との残念な連絡がありました。前回話タイミングベルトだけにタイミングが悪い前回でも触れましたが、このクルマの

 

あとがき

このストーリーの時系列は順不同となっています。

車種は、クルマに詳しい人ならもうお分かりでしょう。

記事をよく探してもわかってしまうと思いますが・・・

エンストという表現について

よく思いがちな「エンジン・ストップ」ではなく、

「エンジン・ストール」というのが通説のようです。

後日談として、レッカーのお世話にはならずに済んだけど、オルタネーターが走行中に逝ってしまうなんて事がありました。 メーター周りがにわかに暗くなり、電装系も冴えがなくなって来て・・あわてて修理工場にかけこむパターン。

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