新型コロナの年表、および情報のページ

健康 リラックス

身近に感染者

2022年2月

身近(連絡の取れる範囲、濃厚接触ではない)に感染者が二名出ました

いずれも症状は軽く、初期の発熱と喉の違和感等のみで、自宅療養後に通常の生活に戻っています(30代男性、70代女性)

 

【オミクロン】新たな脅威となるのか

この「オミクロン」に感染例との報道が初めてあったのは2021年11月22日だと思いますが、その週には世界に広がりつつある?というニュースが多くなり、11月の末には我が国の成田空港の検疫でも感染者が見つかりました

その報道の多さから、なにか大変な事になるんじゃないかと思いもしますが、実際には専門家の先生でもまだよくわかっていないというのが現状のようです

この「オミクロン」については医師であり薬剤師、研究者でもある専門家の峰宗太郎先生の記事に詳しくありますのでご参考くださいませ

 

・新たな変異ウイルス オミクロンについて今わかっていること
(2021年12月5日)

新たな変異ウイルス オミクロン について今わかっていること(2021年12月14日)(峰宗太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
南アフリカから新たな新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異体(variant)が報告され、その流行状況と性質の変化に懸念される部分が多いことから、WHO は、2021年11月26日にこの新

 

 

待たれるコロナの治療薬

メルク製の新型コロナウイルスの飲み薬「モルヌピラビル」の販売を英当局が承認(世界初)

・自宅で服用可能な新型コロナの飲み薬

・陽性になり症状が出てから5日以内に出来るだけ早く服用することが推奨

・重症化リスクのある軽度から中程度の症状のコロナ患者で、入院や死亡リスクを約50%低減する効果が治験で確認

・日本でも年内にも特例承認し国内で使用できるようメルクと調達協議を進めている

 

【コロナ飲み薬を英が承認 軽症者向け、米メルクなど開発】
(2021年11月4日)

コロナ飲み薬を英が承認 軽症者向け、米メルクなど開発 - 日本経済新聞
【ロンドン=佐竹実】英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は4日、米製薬大手メルクが新型コロナウイルス向けに開発した飲み薬を承認したと発表した。自宅で服用できる新型コロナの抗ウイルス薬の承認は世界で初めて。コロナ対策の切り札と期待されている。

 

【米FDA諮問委が許可勧告】
(2021年12月1日)

メルクのコロナ飲み薬モルヌピラビル、米FDA諮問委が許可勧告
米メルクが開発した新型コロナウイルス感染症の経口薬モルヌピラビルについて、米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は11月30日、利益がリスクが上回るとして使用許可するよう勧告した。高リスク患者を対象とするコロナ飲み薬が米国で認められる可能性が

 

【米メルクのコロナ飲み薬、年内に国内承認へ】
(2021年12月3日)

米メルクのコロナ飲み薬、年内に国内承認へ - 日本経済新聞
米製薬大手メルクが開発中の新型コロナウイルスの飲み薬が年内に国内で承認される見通しとなった。同社日本法人が3日、厚生労働省に製造販売承認を申請した。メルクは新たな変異型「オミクロン型」に対しても有効である可能性が高いとする。自宅で治療しやす

 

2021.12.24 厚生労働省よりモルヌピラビルの日本国内での承認が出ました

自宅服用可 重症化・死亡のリスクを30パーセント低減とのこと

 

第5波終息へ 待たれる治療薬

2021年10月3日の神奈川県の陽性者数は二桁台とかなり久しぶりな感じの少なさ

治療薬の臨床も急ピッチで、米メルク社の経口薬を日本国内で年内にも特例承認して調達とのニュースあり

他に治療薬としてはファイザーや国産ではシオノギなどがありワクチン接種とともに第6波に備えたいところ

 

米メルク社 英語のサイトです

Merck | Home
At Merck, we're following the science to tackle some of the world's greatest health threats. Get a glimpse of how we wor

 

塩野義製薬

塩野義製薬

ワクチン接種してきました

接種の状況、副反応など

第一回接種

2021.8.22 午後3時 ワクチンの種類 ファイザー社製 ロケーション 住居している市の体育館を使用したやや大きめの会場 入館時の体温 36.7 副反応 接種当日は特に認められず
これを書いている現在は接種日の夜、目立った副反応は無く、注射した部位を押せば鈍い痛みを感じる位で、発熱も無いけれど、今日は念のためお風呂でなくシャワーを済ませて安らいでいるところです

2021.8.23 出社時の検温 36.5 本当はお休みしたいところですが、もう仕事、肩の痛みは少し強くなってきたかなという感じ 朝は分からなかったけど、かなりのだるさで、ワクチン休暇の必要性を痛感、一日フルタイムで働き、かなり体力消耗

自分だけかもしれないけど、風邪をひいているみたいな感じの一日でした 夜は早めに床につくも、眠りが浅く、何度も目が覚めて夢をその度に見た

2021.8.24 出社時の検温 36.4 だいぶ体調の回復を感じながら仕事をした一日だったが、帰宅したらガックリきた まだまだ無理は禁物のようである

2021.8.25 出社時の検温 36.4 回復はしてきているものの、朝起きたら耳が抜けない状態 鼻水や鼻づまりはない 同様の症状は以前風邪の時にアリ

2021.8.26 出社時の検温 36.4 耳が抜けない状態は回復 その他も日ごとに復調を感じる 昼休みに異様な眠気を感じる 軽い頭痛アリ

ワクチン休暇は接種日以外に3日位あると余裕かなと感じました

 

第二回接種

2021.9.12 午後3時 ワクチンの種類 ファイザー社製は前回と同じ
前回と違い針を刺す痛みが少しあり 目立った副反応はないものの、腕の痛みは1回目より早く来た 夜には微熱っぽい身体全体がちょっと熱い感じと倦怠感、 体の節々が痛くなる風邪様の症状でだるさも前回より早くきた

翌朝の検温では36.4°

2021.9.13 接種2回目の翌日に出勤という地獄 ワクチン休暇がもらえなかったのでもう仕事 昨夜は風邪様の症状で翌日の仕事のことも考えて鎮静剤を服用して寝る

翌朝も症状はあまり改善されないので、また鎮静剤を服用し仕事に向かう、とにかくだるい 長時間の運転は危険、感覚としてはシートから体が浮いてる感じ

9月だけど真夏並みの暑さでカーエアコンを使用するけど風が不快に感じる

だましだまし休み休み仕事を終えて帰宅するも疲労感は最大で、夕食後にまた鎮静剤を服用、昼食時にも服用してしまった

リビングにはエアコンが効いていて室温は26° これで寒く感じた 寝室はエアコン無しでも寒い、布団をかぶって寝る

夜中に太ももの内側がつり目が覚め激痛、 この症状は一週間前にもあった

接種二回目はツライと聞いてたが、これ程とは…ワクチン休暇は必須と思った

2021.9.14 接種一回目では翌々日はまあまあの回復だったが、これは二回目も似た感じ 鎮痛剤なしで大丈夫なレベル

でも仕事から帰るとガックリきた ビールは飲めそう お風呂も湯船につかりゆっくりと入る

2021.9.15 体は日ごとに楽になるものの、接種跡の腫れがなかなか引かない

モデルナアームなる噂は聞いてたけど、ファイザーでもこんな感じのよう 痛みはそれほどでもなく、表面は少し痒い まだ本調子とは行かず、仕事中の後半位から電池切れ感アリ

2021.9.16 やっぱり腕の腫れがなかなかひかず 痒みは増した感じ

2021.9.17 腫れ、痒みはピークを超えたよう 二回目の副反応の長さを感じる

2021.9.18 5日越しのワクチン休暇 終日ダラダラと過ごす

第5波の感染の再拡大!今一度、基本的な感染対策の徹底を!!

2021.8.18

第5波は感染力の強いデルタ株により、 今までにない感染者数の増大、そして緊急事態宣言地域の拡大中

ワクチン接種率も上がっていますが高齢者でない層を中心に感染が拡大中

欧米などでも同様に感染の再拡大中

 

新型コロナウイルス感染症の直近の感染状況等(2021年8月11日現在)
ウイルス性出血熱とは、エボラ出血熱,マールブルグ病,ラッサ熱,クリミア・コンゴ出血熱の4種類をさします。個々の疾病については、以下のメニューから選ぶことができます。

 

フェーズはワクチン接種推進へ

2021.6.26

現在のフェーズはワクチン接種を推し進める段階

日本で接種が進められている新型コロナワクチンにはどのような効果がある?

日本で接種が進められている新型コロナワクチンにはどのような効果がありますか。|Q&A|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省
新型コロナワクチンの有効性については、オミクロン株流行下では、感染予防・発症予防効果の持続期間等は2~3か月程度であり、重症化予防効果は1年以上一定程度持続することに加えて、流行株に合わせたワクチンの追加接種を行うことで、追加的な重症化予防

 

日本の感染者数

 

概況の陽性者数を参照してください

新型コロナウイルス感染症について

 

全世界のコロナ感染者と国別順位(CSSEによる集計)

下記のリンクをクリックしていただくと、全世界のコロナ感染者数と国別順位がわかりやすい図入りで表示されます。

 

ArcGIS Dashboards
ArcGIS Dashboards

 

・スマホバージョンはこちら

ArcGIS Dashboards
ArcGIS Dashboards

 

 

■米国ジョンズ・ホプキンズ大学(JHU)のCSSEによる集計

・Johns Hopkins University (JHU)

・CSSE (The Center for Systems Science and Engineering at JHU)

 

 

2020/04/18のスクショ

 

2020/03/22のスクショ

 

先立つものはお金(コロナ支援関連)

 

■国の経済支援策(官邸ホームページ)

くらしとしごとの支援策 | 首相官邸ホームページ
首相官邸のホームページです。

 

■働く方と経営者の皆さまへ(厚労省)

新型コロナウイルス感染症について

 

■経済産業省の支援策

https://www.meti.go.jp/covid-19/

 

 

キチンとしたソースから正しい情報を

 

ページが見つかりませんでした – COVID-19情報共有 — COVID19-Information sharing

 

新型コロナウイルス感染症|感染症トピックス|日本感染症学会

 

新型コロナウイルスについて
新型コロナウイルスの基本的な事 色々なコロナウイルスについて ウイルスの大きさなど

 

 

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