【クラッチワイヤー切れ2】 17年17万キロストーリーその9

クルマ 乗り物
 

▼ 最大7円/ℓキャッシュバック

 

 

17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories

 

トラブルは音もなく忍びより、ある時突然小さな音とともにハジけたりする。

突然の「クラッチワイヤー切れ」により、3速に入ったまま止まれないぼくのクルマ。

もう陽も暮れて暗く、旅先なので直してもらうあても探せない。

かくなる上は 「 ○○○シフト 」を敢行してみる。

 

<<< 前回のお話  クラッチワイヤー切れ

 

 

【クラッチワイヤー切れ2】

17年17万キロストーリーその9

 

現在、那須ハイランドパークを出発し那須ICをめざし中

 

 

人には「走りながら考える」タイプの人が居ると世間一般に言われますが、クラッチワイヤーが切れちゃったので3速に入ったまま走り続けているぼくのクルマは停まる事が許されない。

3速で停まらないようにだましだまし「走りながら考えた」結果は、

 

 ノークラッチシフト

 

この「ノークラッチシフト」が呼び方が正しいか何とも言えませんが、バイクのギア付きに乗りなれていたぼくには考える程の事でもなく、ごく自然にやっていた事。

だけど、ミッションも痛むだろうし、エンジンの回転数が合ってないと嫌な音がしたりするので、出来るけどバイクでもあまりやらない方がいいと思っていた。

また、クルマはバイクとミッションの構造が違い、ギア比も各々が離れているので、よっぽど回転が合わないとギアが入ってくれません。

(このクルマはマニュアルトランスミッションの5速です)

 

ノークラッチ

スーパーカブなど、ギア付きだけどノークラッチという車種もあります

(スーパーカブは自動遠心クラッチです)

クルマでは今ほどATの比率が高くないその昔、ノークラッチ=AT車全般との一般認識もありました

いまどきは踏むクラッチ(3ペダル)は希少車のようですね

 

さて、考えるまでもなくクラッチが使えないので、ないものはないと割り切るしかなく、バイクでやっていたノークラッチシフトはこのクルマでも過去に出来ないか試していた事はあって、可能ではある。(テクニックは必要 2→1とかはムリ ギア比的に3→4 4→5とかが現実的)

なので、このまま走り続けることにします。 家まで。

いざとなったらJAFにすがるとしましょう。

あれっ、でも会員になってたかな・・JAFメイトは実家にいつも届いててよく見ていたけど。。

 

 

要は高速に乗って道中に渋滞さえしなければ、出口のインターから家まではそう遠くない。 要は止まらなければいいのだ。 楽観的に考えよう。

そんな「ノークラッチシフト」3速から4速は近いのですんなり入った。

そして東北道にあがり、スピードを乗せてから、すこしレシオの離れた5速にたたきこむ。

「よしよし」

だけど、この先はイバラの道。

渋滞、料金所(当時まだETCではありません)、一般道の信号、そして上り坂と、さまざまな難関が、行く手をはばむ可能性はあるのだろうけど、そんな事は今はとりあえず忘れてしまおうと、とにかく少しでも家に近付けばいいと思い、

東北道を巡航し続けた。

 

>>>次回話その10に続きます クラッチワイヤー切れ3

 

 

 

 

 

17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories

 

 

次回話その10「クラッチワイヤー切れ3

旅先で突然の「クラッチワイヤー切れ」により、3速に入ったまま止まれないぼくのクルマ。

ノークラッチシフトでどうにかこうにか、5速にたたきこみ東北道を巡航するまでに至った。

今、ギアは5速に入りっぱなし。 要は止まらなければいいのだ。。

 

■ 前回の話

【クラッチワイヤー切れ】 17年17万キロストーリーその8
女性を乗せてるとトラブルに合うという、何かの法則めいたもの 遊園地からの帰り道、ミッションを3速から4速にシフト・・「ブッっ」という感触の後クラッチは手ごたえが無くペダルはフニャフニャ・・・旅先の見知らぬ土地で、修理工場も近くに無く、愕然

 

 

 

 

 

「ノークラッチシフト」の補足

バイクではよくやっていた「ノークラッチシフト」

Z50Jのゴリラはマニュアルトランスミッションの4速で、たまに遊びでやっていたけどあんまり気持ちのいいものではなく、シフトアップ時はまだいいけど、シフトダウン時はちょっと・・50ccの小排気量ゆえのギアレシオの難しさがあります

GPzに乗り換えてからはギアレシオに余裕がありトルクも増えたのでコレが楽に出来るようになりました

なお、バイクのギア付きでクラッチ付きはほぼ常時噛合式のノンシンクロトランスミッションでドグミッションと呼ばれるもので、クルマのそれとは大幅に構造が異なります

スポンサーリンク

 

 

 

 

 

17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories

 

 

17年17万キロストーリーその19 【 海を渡る 】 
クルマを芝浦埠頭へ貨物として持ち込み、しばしの別れで別行動・・甲板で潮まみれになってしまったマーボーと八丈の八重根港でご対面 これって大丈夫かなぁ?? そして、島でのクルマ生活をエンジョイしようとした矢先に、やっぱりハプニングが・・

 

17年17万キロストーリーその5 【 スタッドレスに感動 ! ! 】
はじめてのスノーボードは乗り合いバス。2度目は自分のクルマで出陣もノーマルタイヤ+チェーンで2回連続のスピンという屈辱。。3度目の正直は【スタッドレス】にしてかなり快適でしかも安全な雪道ドライブ。そしてそのグリップは???

 

17年17万キロストーリーその6 【 ガス欠には「押す」 その1 】
「あれっ、ガソリン少ないんじゃない?」とメーターパネルをチラ見する彼女。とある峠の夜景スポットがすばらしいとウワサを聞きクルマで夜のデートだったけど、このあとの二人に起こる試練を知る筈もなかった・・・