はじめに
月末が迫るとクレジットカードなどの請求で振込み対応をされる方も多いかと思います。
この記事では、
すこしでも振り込み手数料を控えたい
という方向けに、ぼくが実践している方法を記します。
あまりお金関係の記事は書いたことがなく、トンチンカンな記述があるかもしれませんが随時訂正して更新していきますのでよろしくお願いいたします。
いきなり結論(他行に一度送金)
結論は、
無料振込手数料が多いほかのネットバンクに一度送金をする
ということです。
実際のやりかた
自分のメインバンクはソニー銀行で月2回まで他行へ振込み無料(条件などで異なる)ですが、これを他行の3口座以上に振り込み無料とする方法をお伝えします。
このほかに住信SBIネット銀行にも口座をもっており、ここが今現在月7回(ランク3※)まで他行へ振込み無料となっていますので、
ここへ一度送金をしてから、他行へ振込みをする事
をいつも月末にしています。
自分の住信SBIネット銀行の口座は、現在ランク3※なので月7回まで無料ですが、新たに口座開設をされたかたでもランク2からスタートということなので月3回まで無料からスタートできます。
※ランクごとの無料回数
ATMご利用手数料 無料回数 お引出し |
振込手数料 無料回数※ 他の金融機関あて |
|
---|---|---|
ランク4 |
月15回
|
月15回
|
ランク3 |
月7回
|
月7回
|
ランク2 |
月5回
|
月3回
|
ランク1 |
月2回
|
月1回
|
・住信SBIネット銀行 スマートプログラムランクについて より抜粋2019.9.24現在
かんたんに説明
お金の移動を簡単に説明しますと
・ソニー銀行 →(手数料無料)→ 住信SBIネット銀行
・住信SBIネット銀行 →(手数料無料)→ ゆうちょ銀行 (例)
・住信SBIネット銀行 →(手数料無料)→ 楽天銀行 (例)
・住信SBIネット銀行 →(手数料無料)→ 三菱東京UFJ (例)
こんな感じになり、いつも毎月すべて振込手数料を無料でまかなってしまいます。
さいごに
既にこういった記事があったり、他にもっと賢いやり方もあるかもしれませんが、ぼくが毎月やっている実績のある方法なので、もしお役にたてればと思いました。
一度他の銀行に送金する手間
がありますが、窓口に行かなくて良いこのオンラインの時代、ちょっとの手間(わずか3~5分)で、すこしでも賢く節約して家計の助けにしていただければ幸いです。
おしまい
・振り込み手数料無料(0円)の回数を増やす裏技は!
無料振込み回数の多い銀行に一度送金をしてから、他行へ振込みをする
他行宛の振込み手数料と金融機関(ネットバンク)へのリンク
・住信SBIネット銀行の振込み手数料
154円/回(税込 個人)
・ソニー銀行の振込み手数料
216円/回(税込 個人)
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