↑自宅で収穫したゴーヤたち(アイキャッチ画像)
毎年こんなのが収穫できます(ガムテープは大きさ比較)
身だけでなく、花もかわいい
標準的なまき時
北海道:5月上旬~6月下旬
寒地:4月下旬~6月中旬
平地:4月中旬~6月上旬
暖地:3月上旬~5月下旬
前回迄のおさらい
その1 発芽まで
その2 苗の状態にする
その3 水やり
前回記事までに
・種を発芽させる
・苗の状態にする
・地植えする
・水やりについて
などについて書いてきました
いかに思い通りに伸ばすか
環境(日差しと水分とちょっとの肥料)さえ整っていれば、タイトル通りに
【仕事をしながらズボラに出来る】
ということになりますが、最初の年はなかなかうまく行かない事もあるかと思います。
種から苗にするまでが一番手間がかかると思います。
植えてしまえば、地植えなら水やりを多少サボっても枯らすことはないですが、プランターや鉢植えは気を付けましょう。
ゴーヤはつる植物
さて、ゴーヤはつる植物なので単体では高く伸びれませんので絡まるものが必要となってきます。
必要に応じて、添え木を使う、ロープなどに絡ませるなどして成長を助けてあげると良いかと思います。
・柵にナチュラルに絡んでもらう手抜きスタイル
お待ちかねの収穫
順調に育ちますと、7月の終わり位には収穫出来ると思います。
(栽培地 神奈川県)
苦味で嫌いになる方が多いようなので、最初は油でよく炒めて、醬油+塩コショウがおススメで苦さを抑えてくれ、酒のつまみなどに良いかと。
ご飯とも合うと自分は思います。
ゴーヤの品種によって味や苦さもいろいろのようです。
・種の種類で形も様々 味もそれぞれ
まとめ
何度も書きましたが、種から苗にするまでが一番手間で、あとは基本的にズボラでオーケーで、苗を買ってしまえばさらに簡単です。
自分の敷地で植物が日差しを浴びつつすくすく成長する様を見るのは楽しいこと、さらに実がなり、それを食べて楽しめるなんて最高じゃないですか。
おしまい
炒めるのに最適な鉄のフライパンの記事
これまでの記事
おまけ 熟れ過ぎゴーヤ その他収穫すみ
ゴーヤの鮮やかな緑色も時と共に熟してオレンジ色みたいに
これまでの軌跡2013ー2014
種からチャレンジし始めた2013の履歴
2013-05-21 今日は「小満」 ようやく発芽でかなりの出遅れ
2013-05-30 先は長そう まだ手のひらサイズ
2013-06-11 すこしずつ成長 握りこぶし二つ?くらい
2013-07-06 だいぶ大きく ひざからもも
2013-07-29 すくすく育つ 頭超え!!
2013-07-30 実がいつの間に 収穫も近い
2013-08-16 初収穫
日付と記事に多少のズレがあります
2014
2014-05-03 その1 ようやく始動
2014-05-08 その2 今日はゴーヤの日
2014-05-20 その3「手抜き、ズル」 苗購入、種も同時に仕込む
2014-06-17 それぞれの途中経過
2014-06-30 花咲き、小さな実
2014-07-16 水やりに悩む
2014-07-27 初収穫