【タイミングベルト切れ2】17年17万キロストーリーその3

クルマ 乗り物
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前回までのお話

17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories

走行中にいきなりのタイミングベルト切れ。

自走もままならず、修理工場にクルマの引取りと修理を依頼するも、エンジン交換が必要との残念な連絡がありました。

前回話

【タイミングベルト切れ】17年17万キロストーリーその2
いきなりトラブルのタイミングベルト切れ。 予備知識もなく何が起こったかも分らない。 ゆるい登りの川沿いの道を走っていたら、突然のエンスト・・その後にセルは空回りするばかりでエンジンのかかる兆しは全くなし。。

タイミングベルトだけにタイミングが悪い

前回でも触れましたが、このクルマの定員は2名。

この時はシート後ろの荷台らしき場所の重宝するスペースにもう一人詰め込み3人乗車。

(ホントはダメですけど ぼく=運転、母=助手席、父=後ろのスペース)

たまたまこの日は実家のクルマが出払っているタイミングで、仕事が終わった父を迎えを頼まれた帰りの出来事でした。

バルブクラッシュでエンジン破壊

無理やり3人詰め込んだからじゃないだろうけど、タイベルが切れ、壊れてしまったエンジン。

(積載量は200kgあるんだけどなぁ・・そういう問題じゃないって。。)

修理工場の人の話では恐らくはバルブがクラッシュしているとの事で、エンジン自体を直すことはできなくはないけれど、手間などを考えるとユニットごとの交換が現実的な選択肢との事。

なので早速に、代替のエンジンを手配してもらい、一式を交換の依頼。

一週間位かかるとの事。

代車を出してもらうが、なんとも心もとない。

ケガの功名

そしてようやく帰ってきました、お待ちかねのわが愛車。

修理代は部品(エンジン本体が主で10万くらい)、工賃も混みで20万ぐらいと良心的な価格。

新しいエンジン(といっても中古のリビルト品だけど)は当たりなのかよく廻る・・というよりは今までのエンジンが良くなかったのか・・前オーナーの扱いが悪かったのか。

今まではこのユニットはそんなものだと思って走っていたけど、このクルマは本来はこんなに良く走るのかと関心しきり。

ケガの功名かもしれません。

 

おしまい

>>>次回話その4高速道路でパンクにつづく

 

17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories

次回話

夜の高速での突然の出来事

川崎インターを過ぎたあたりから何やら挙動がおかしい

もしや、と思いハザードを出して路肩にクルマを寄せ確認すると、

パンク

しかも右側の後輪・・左側ならまだ少しはよかったのに

【高速道路でパンク】17年17万キロストーリーその4
高速でトラブルの際には、1)まず後続車に合図、2)むやみに歩き回らず、3)すみやかに避難し通報しましょう。 ダメな例は記事上にて・・夜の東名下り線、川崎ICあたりから何か挙動がモゾモゾ・・スピードが乗らず、もしや・・パンクしてました。しかも右側。。左側ならまだ少しはよかったのに

 

修理工場のこと

ここは今もお世話になっている、昔からなじみの修理工場。

一時期、引越しで距離が遠くなり、このクルマ以外の車検などを近くのガソリンスタンドやコバ〇クなどに頼んではみたものの、結局は高くつき整備もハンパで信用がおけないという後悔のおまけ付き。

街のごくフツーの老舗の自動車工場はやっぱり頼りになる存在と思います。

17年17万キロストーリー LifeSTYLE Factories

代車について

この修理工場の代車ではいろいろ貸して頂きました

車検や修理で代車が必要になると

「〇〇さん、どのクルマにします?」

と聞いてくれ、ここの社長のポルシェを貸してくれるという話もあり、これは実現しなかったけど、アウディの100を借りる機会があり、このアウディで高速道路を走り、その高速巡行性能の素晴らしさに舌を巻いたものです。

(街の修理工場なので、その時々の状況ではあり、20年落ちの国産セダンとかも時にはある 直近ではワゴンRのほぼ新車とか)

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