はじめに
暦の上ではだいたい同じ時期の記事なのだけれど、今の夏(2025年)とは違い、12年前の夏はまだ夏らしい所が残ってた気がして、記事の再upに際して、何か懐かしさのようなものを感ぜざるをえません
「日焼け」のこと 2013-09-14
9月に入ってもう2週間たちました。
夏の疲れが出てきて、体調をくずしやすい頃と思います。
朝晩は涼しい日が多くなったものの、晴れると日差しはまだまだ夏のそれ。
淑女のみなさまはどうぞ「日焼け」にはご注意下さい。
女性は白い肌のほうが好みではあるけど、ときどき程よい潮風のさらされ加減の焼け方の人もいて、これはこれで好感がもてる。
なにをやっている人なんだろう、と思わさせられる。
男の焼け方はさまざまで、
漁師、農家の人、職人、部活、遊び、などさまざま。
相対的に野外での活動時間を示しているようにも見え、その活動ゆえの結果が日焼けなのです。
砂浜や川原、はたまたプールの日なたで寝っ転がって、見た目だけ、ただ焼こうとしている人をみると虚しい。
日焼けサロンも然り。
おしまい
2013-09-14
あとがき
すぐに赤くなる人、あまり日焼けに適さない肌、
地黒のひと、すぐに焼けて黒くなり見事に紫外線を防ぐ人。
いろいろな肌がある。
その人の焼け具合はその人の人生を表してもいる。
ことに漁業関係の人は水面の照り返しもあり、日焼けとこまかな皺に太陽との付き合いの長さを感じずにはいられない。
ぼくが「日焼け止め」を意識したのは海外に出るようになってから。
カテゴリ 海外

日本のそれとは明らかにちがう日差しの肌へのささり具合に、必要と思い使用した。
それからも日差しの具合に応じて適時使用してきたつもりだけど、長年の蓄積はからだのあちこち、ところどころ「しみ」となって、日差しの下では目立たないけど、鼻の上や、腕の裏側など、屋内の明るい照明で照らすと、ぼんやりとそれを認める事ができる。
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