よくあるリダイレクトのコード(ステータス)一覧

ネットとデバイス
スポンサーリンク

はじめに

webサイト運営をしているとリンク切れが気になってくる。

ワードプレスではページ中のリンク切れをチェックしてくれるプラグイン、

Broken Link Checker

という便利なものかあり、これを使うとサイトのリンク切れを定期的にチェックしてくれるのでありがたい。

このプラグインはリンクエラーだけでなく、リダイレクトにもステータス(コード)を表示してくれるので助かるが、いかんせん種類が多く、単なる数字を見て、あの類いのリダイレクトかと認識するまでにはちょっと時間がかかり、よくあるリダイレクトはあまり種類がないと思ったので、よくあるリダイレクトの6つだけを直感的に知るために一覧にしてみました。

 

よくあるリダイレクトの6つ

200 OK リクエストは成功

206 Partial Content 部分的GETリクエストを受理した時の返答

302 Found 発見 リクエストしたリソースが一時的に移動されていた

403 Forbidden 禁止、リソースにアクセス拒否された

404 Not Found 未検出 リソース・ページ見つからず

503 Service Unavailable サービス利用不可

 

あとがき

文中ではワードプレスでwebサイト運営をしているものの慣用表現としてリダイレクト、リダイレクトコード(ステータス)と書いていますが、正式には

HTTPステータスコード

です

もっと詳しく

HTTPステータスコード - Wikipedia
HTTPステータスコード「302リダイレクト」とは?301リダイレクトとの違いや使い方について解説 | WEB集客ラボ byGMO(GMO TECH)
「302リダイレクト」は、Webサイトにアクセスしたユーザーを一時的に別のURLへと自動転送する設定がされた場合に表示されるコードのことです。正しく設定・活用するために知っておきたい情報を解説します。
HTTP レスポンスステータスコード - HTTP | MDN
HTTP のレスポンスステータスコードは、特定の HTTP リクエストが正常に完了したどうかを示します。 レスポンスは 5 つのクラスに分類されています。