前回まで
マウイ島シリーズの2回目
日本からかれこれもう14時間、飛行機を乗り継ぎ、ようやくマウイ島の小さな空港に到着。
あの素晴らしい風は健在で気持ちいいのだけど、そろそろ疲れてくるころで、ホテルからの迎えは自動で来てなくて、あとは自分でやれということのようです。
■マウイ島シリーズ 第一話

頼みすぎには注意【マウイ島シリーズその2】
カパルア空港からホテルに電話すると、迎えはあんがい早く来た。
車に乗り込みほどなく走ると、もうホテルに到着。
さっそくチェックイン。 印象は デカイ
オーシャンビュー、そしてクイーンサイズのベッド
マウイはオアフにくらべ敷地に余裕があるのか、軒並みどのホテルも大きいようだ。
部屋もゆったりしている。 そしてオーシャンビューなので眺めは最高。
まずはシャワーで汗をながして、クイーンサイズのベッドに横たわる。
爆睡 そして、黄昏
長旅の疲れを軽く癒すつもりが2人ともに爆睡してしまい、いつのまにか空はたそがれてしまった。
お腹も空いている。
遅くなってしまったので今夜は出かけずに、ホテルの地下のレストランに行く事にする。
テーブルにつく。 照明は暗めで、キャンドルが各々灯っていてムードがある。
よく考えると一人旅が多かったので、ちゃんとしたレストランで食事ははじめてかもしれない。
ムーディなホテルのレストラン
英語で話すのもほぼ2年ぶり。
メニューは基本、英語で、小さくあやしい日本語で但し書きがあるくらい。
末尾に千雅夫のあいさつがのっていた・・このホテルのオーナーらしい。
そして訳も分からず、どうやら頼みすぎてしまったようで、
満腹の極み。
お腹がはち切れそう…
ふたりでそれぞれ一人前ずつのコースを頼み、他にもいろいろと頼んでしまったので、運ばれてくるとき、あまりの量の多さにこれは失敗したかもと思ったけど、遅かった。。
2人してはち切れそうなお腹をかかえ部屋にもどり、窓を開け放つと波音と風。
再びクイーンサイズのベッドに横たわる。
いくらハワイの風が気持ちよくても、満腹の苦しさには効かないみたいだ。

次回話
■ 次回話 ・その3 「カアナパリの事」

本文にも書いたがマウイはオアフにくらべ敷地に余裕があり軒並みどのホテルも大きく部屋もゆったりしている。
このカアナパリ地区というのが島の西側にあたり、貿易風で風下となり、晴天率が高いため、一大リゾート地帯となっています。
地理的にオアフ島のワイキキと条件が似ていると思われます。