はじめに
この家に住み始めて15年以上たち、自分で植えた訳ではないけれど、アケビとムベがいつの間にか自生して、毎年実が収穫楽しめるようになりましたので、記録として残しておきたいと思います。
まだ編集中ではありますが、とりあえず時系列に今ある写真を並べておき、随時追記をしていければ思います。
自生の原因は?
庭へ自生の原因はおそらく野鳥で…
・野鳥が庭にウ〇コしてそれに果実の種が混じっている
・種が芽を出す
・花を咲かせ実をつける
・果実を食べた野鳥が種を拡散する
といった自然界のサイクルによるものと思われますが、ほぼ何もしないで庭があるだけで果実が収穫できる喜びというのはありがたいものなのです。
ロケーション
わが家はごくありふれた木造の二階建ての一軒家で首都圏の平地にあり、都心迄は電車、車共に一時間位の立地
アケビ
2022年10月25日
2022年08月27日
2022年07月07日
2021年10月14日
2021年10月31日
2021年07月25日
2021年07月26日
2021年06月09日
2021年06月09日
2021年04月27日
2018年10月07日
ムベ
2019年09月07日
2022年09月27日
アケビに比べ多産なムベなので、早く収穫し追熟するか実験。
追熟はしない? 収穫が早すぎる?
2022年11月17日
収穫期も終わりに近いもぎたてのムベ(郁子)の果実 撮影後においしくいただく
害虫対策、剪定の仕方
とくに農薬などでの害虫対策はしていませんが、アケビの葉にいるイラガには要注意で触ると相当痛いです。
見つけ次第駆除しますが、出来れば手袋をして、腕なども刺されますので肌の露出をへらして作業をしましょう。
ムベもアケビ(とくに後者)は成長がとても早く、剪定というよりは、まめに伸びた部分を切ってしまいます。
花の部分を切ると、あとでそこに出来る実がなくなりますので、必要に応じて行います。
編集中
まとめ
アケビは実をつけづらく、自家受粉しないとのことなので、昆虫による受粉を待たなくてはならない。
ムベは多産で収穫期に、毎日帰宅後に2個ずつ食べてもしばらく楽しめます。
随時追記と編集中 2022.11.20