ご愛読者のみなさま、明けましておめでとうございます。
新年のスタートは毎年恒例である、1月3日の、
「3にまつわる話」
2017バージョンをお届けという事で、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1次元や2次元では表現できない、
多様な 3次元の奥行き、そして立体感。
「1」や「2」ではなしえない、
「3」でなければならない理由があるといつも思う。
ものごとや世界観を表すのにふさわしい、この3という数字を使った言葉たち。
三人寄れば文殊の知恵
光の三原色、三位一体、三種の神器に、世界三大ナントカ、 三千世界
三本の矢、御三家に三冠王、ビッグスリー、そして大三元
三度目の正直 などなど
宇宙もおよそ3分くらいで基礎ができたと言うし(ホンマかいな)、
素粒子の3世代など、 ものごとの奥義がかくされていそうな気が、いつもしてしまう。
そして、わが故郷の地球は太陽系の第3惑星。
太陽(サン)からの距離は、「1」や「2」の水星や金星では近すぎて熱く、
「4」の火星では遠すぎて寒い。
「3」というちょうどよい距離にあります。
三日坊主、三日天下、3年目の浮気、世界三大がっかり、
三悪、三流などのあまりよくない言葉もありますけど・・・
「3」という数は絶妙のバランスをもった数字だなぁと、いつも思うのです。
1月3日は、毎年恒例のたわいもない「3」の話にて失礼いたします。
2017-01-03
・3にまつわる話まとめ最終バージョン

・「3」、「三」のつく関連記事
「チチ」をたずねて三千里
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-10-24
今夜はゲーム三昧 その2
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-12-11
三菱はどうなる 日産自動車は日本の会社か?
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2016-05-15
世界と日本の三大珍味など