きっかけは
そのきっかけはAmazonプライムでの配信で、ちょっとだけ見てみようかなくらいの軽い気持ちだったけれど、第一話の開始5分くらいでもう止まらなくなってしまう自分がいた

グロいのは…苦手
グロいものはどちらかというと苦手な僕だけれど、このチェンソーマンは何度も何度も見てしまい、まだ見るつもり
アニメ、コミック、音楽etcとカバーする範囲が広いので情報を整理して関連の知りたいことに自分を含めアクセスしやすいようにしておきたいと思いこのページを書き、思った事や気づいた事などもちりばめました
秀逸なオープニングと、エンディングに至っては全12話のすべてが異なる映像とアーティストという豪華さで、使用されている現在の日本の音楽シーンの素晴らしさ、カッコ良さを再確認させられる結果となった
悪魔的魅力のキャラ、魅力的な悪魔たち
魅力的な(悪魔的魅力と言ってしまおう…悪魔そのものか)キャラクターの設定と、ストーリーの奥の深さは一度や二度見ただけでは到底分からずに何度も見る羽目になったけれど、このアニメの全12話はコミック5巻の途中迄をアニメ化したもので、チェンソーマンの世界のほんの一部に過ぎず、第一部はコミックの11巻迄であり、最新巻は14巻ということで、
コミックを14巻まとめて大人買いしてしまった
まずは最初から読み、楽しみつつアニメとの相違点を見ていき、アニメ12話の続きであるコミックの5巻の終わりの方からは目が離せなくなった
第一部は11巻まで
全巻通しで読む、ところどころ読む、第二部だけ読む、ある所だけ読む、戻って確認しながら読む、まあいろいろだけど質が高いので飽きない くりかえし読んでしまう
いろいろの思い
作者の藤本タツキさんの独特の世界観に引き込まれてしまう
主人公のデンジがいいな
シンプルにスケベな男で楽天的
金がないと食パンというのは経験上よく分かります
女性ももちろん魅力的で、怖い女に好かれて惚れるって身につまされる思いである
原作のイメージと声優が合わないとの意見もあるけれど、僕は声優さんってあらためてすごいなって逆に思った
未来最高! とか ゾンビ食い放題~ とか
MAPPAによる制作で呪術廻戦もこちらの会社、影響は大で僕は呪術廻戦も全部見てしまった
少年ジャンプってすごい
僕がリアタイで毎週買ってた頃はコブラとか北斗の拳が連載(年がバレますな)なので長寿で人気を維持している
ちなみに単行本はまだ家にある
ショボい所(一応書いておく)
…は非常に少なくて、絵がうまくない僕が言うのもなんだけれどクルマと電車の描写にちょっと??(新幹線の台車、クルマの作画崩壊)と思える点があるくらいで、あとはただただ世界に引き込まれで読みふけるのである
チェンソーマン twitter公式アカウント
ジャンプ+にて
最新第127話が配信!